2013年4月30日火曜日

本日(30日)読書会です。

原子力読書会@津
18:30—21:00
アスト津3F
どこかのテーブル(ホワイトボードを置いてる一団のどれか)

テキスト:NHK出版「低線量汚染地帯からの報告」

だいたい出席者が出そろうまで、その日用意した短いもの(新聞や雑誌やネットなどの記事とか)を読み、中90分間はテキストを読む時間を確保し、のこり9時まで(40分くらい?)で意見交換(テキストから離れてよし)というので試してみる事になりました。

申込不要、参加無料

2013年4月28日日曜日

原子力読書会@津:新しいテキスト

原子力読書会@津の新しいテキストが決まりました。

「低線量汚染地域からの報告 チェルノブイリ26年後の健康被害」NHK出版 1,470円

http://www.amazon.co.jp/低線量汚染地域からの報告—チェルノブイリ-26年後の健康被害-馬場-朝子/dp/414081571X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1367136276&sr=1-1&keywords=低線量汚染地域からの報告

昨年NHKのETV特集で放送された番組を書籍化したもので、とにかく読みやすそうなので選びました。しっかり現地の状況を脳髄にたたきこみたいと思っています。

4回くらいで読んでしまうつもりです。
時間がもったいないので2〜3章読んで来て、疑問点を出したり内容評価について話し合うことにします。

これが終わったら、次のテキストは、

岩波書店「チェルノブイリ被害の全貌」

高額(5,250円)だけれどもこれを避けては通れないだろうという事で選びました。
これは、カルディコット博士が「必読」と呼びかけている「チェルノブイリ——大惨事が人びとと環境におよぼした影響」の翻訳です。
チェルノブイリ事故による死亡者数が100万人におよぶと主張している本ということで知られています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/チェルノブイリ——大惨事が人びとと環境におよぼした影響

割引で買おう(4,750円)という希望者はご相談ください。

読書会の進め方も話し合いました。
もっと時間を有効に使いたいということです。
だいたい出席者が出そろうまで、その日用意した短いもの(新聞や雑誌やネットなどの記事とか)を読み、中90分間はテキストを読む時間を確保し、のこり9時まで(40分くらい?)で意見交換(テキストから離れてよし)という時間割をしばらく試してみる事になりました。

興味ある方は、どうぞご参加ください。

毎週火曜日 午後6時30分〜9時
アスト津3F どこかのテーブル

連絡不要、参加無料

問い合わせ先:0596-22-5090 柴原洋一まで

2013年4月22日月曜日

4.23 原子力読書会@津

4.23(火)18:30 アスト津3F
どこかのテーブルでやってます。

今回は、新たなテキストを決める話し合いが中心です。
無料&連絡不要、どなたでも自由に参加できます。

問い合わせは、0596-22-5090 柴原洋一まで。

読書会用テキストの候補の一部です。
◉ラルフ・グロイブ&アーネスト・スターングラス(著) 肥田 舜太郎 &竹野内真理
(翻訳)「人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために」:あけび書房、3,990円
◉オリハ・V・ホリッシナ著「チェルノブイリの長い影」-現場のデータが語るチェルノブイリ原発事故の健康影響:新泉社123ページ、1,500円プラス税
◉ミシェル・フェルネクスほか著「終わりのない惨劇」-チェルノブイリの教訓から:緑風出版215ページ、2,200円プラス税
◉アレクセイ・V.ヤブロコフほか著「調査報告 チェルノブイリ 被害の全貌」:岩波書店400ページ、5,000円プラス税

2013年4月13日土曜日

14日(日)井戸端会議中止

すみません、行事が重なってしまい、明日の井戸端会議は中止します。
この件の問い合わせは、090−5008−4532(吉原)へお願いします.

2013年4月12日金曜日

4.14伊勢シンポ 入場無料に変更

メインスピーカーのドイツ人ゲスト3人のうち、2人が来日中止となった事態を受けて、入場無料とすることにしました。

これまでに購入された方や送金された方には、会場で返金いたします。
また送金による返金にも対応いたします。
メールか、FAXでお問い合わせください。
E-mil:mayors@npfree.jp
FAX:03−3363−7562

4.14伊勢シンポ・登壇者の変更のお知らせ

以下が最新の登壇者となります。みなさまのご理解を頂けますよう、お願いいたします。ミヒャエレ・シュレーヤー:元欧州委員会委員、ベル財団評議会委員、経済学者、『EU共同体と再生可能エネルギー』共著者
飯田哲也: ISEP 環境エネルギー政策研究所所長
鈴木健一:伊勢市長、脱原発をめざす首長会議会員
上原公子:元国立市長、脱原発をめざす首長会議事務局長
朴勝俊:関西学院大学准教授
ラウパッハ・スミヤ ヨ−ク:立命館大学教授

※以下の方々が当初登壇予定でしたが欠席となりました
ジルビア・コッティング・ウール:ドイツ国会議員(緑の党・90年連合:原子力政策責任者)
【変更】ドイツ国会での「最終処分地」の質問に立つことになり、急遽来日することができなくなりました。当日はビデオメッセージをいただく予定です。
セルゲイ・ラゴディンスキー:ベル財団EU/アメリカ代表、ヨーロッパとアメリカの関係論、地球規模の安全保障、国際法の専門家
変更】体調不良のため、急遽来日できなくなりました。
 
※脱原発をめざす首長会議HPより転載といたしました。http://mayors.npfree.jp/