2012年11月8日木曜日

11.13原子力読書会@津 映画鑑賞

11月13日(火)
18:30ー19:30
ドキュメンタリー映画「真実はどこに? ー WHOとIAEA 放射能汚染を巡って ー 」鑑賞
19:30ー21:30
情報交換と読書会

アスト津(津駅横)3F
みえ市民活動ボランティアセンター の南側のテーブル(7番、8番)にいます。

テキストは中川保雄「増補 放射線被曝の歴史」
テキストのない人にはその場でコピー(実費百円程度)します。

読書以外にも原発と放射能に関する情報交換・意見交換をやってます。
初歩から中級?まで、さまざまな質問にもお答えしています。

初参加者、部分参加も歓迎。
気軽に覗いてみてください。

参加無料が基本ですが、今回は観賞用の機材を借りるので一人100円集めます。
申込不要。

主 催:原発おことわり三重の会
問い合わせ:0596−22−5090(柴原)

★以下、映画の情報を、次のURLのブログから引用します。

http://ahaha.365blog.jp/e409089.html
ドキュメンタリー映画『真実はどこに?』
- WHOとIAEA 放射能汚染を巡って -

WHO世界保健機関と IAEA国際原子力機関が共同で開催した、2001年キエフ国際会議の模様を捉えた、とても貴重なドキュメンタリーです。
特に福島の原発事故以来、私たち も避けて通れなくなった内部被曝の実態や、その証拠がどのように隠されてきたかを目の当たりにすることが出来ます。

ウラディミール・チェルトコフ(Wladimir Tchertkoff)監督、エマヌエラ・アンドレオリ、ロ マーノ・カヴァッゾニ助監督作品
フェルダ・フィルム、2004年、51分

日本語版制作 Echo Echanges France、りんご野
字幕翻訳 藤原かすみ、藤本智子、辻俊子、コリン・コバヤシ
字幕・ナレーション制作 岩城知子
ナレーション 東陽子



フェルネクスさんからUPしてOKと言われ、UPしたら著作権のことで一日だけの公開だったんだけど、ものすごい反響でした!

たった一日で10,000人以上が視聴!

その著作権がある団体さんが正式にUPしてくださいました。

IAEAやWHOのいい加減なデータや、基準の引き上げ、チェルノブイリ事故被害の過小報告など、国際機関でのやり取りなど、ドキュメンタリー映画として公開されました。

ものすごい内容なので是非ご覧下さい。

そのいい加減なIAEAやWHOの基準を元に日本政府も採用してます。

福島原発事故も被害の隠蔽や、基準の引き上げなど当然なんでしょうね!

国は被害を小さく見せたい!
健康被害なんてない!
原発は安全なんだ!

全部ウソです!

本当に深刻な問題です!

放射能をナメてはいけませんし、それが顕著に表れたときにはすでに遅し!

そして遺伝子レベルでの影響がずっと続くことを忘れないで欲しい。

今、友人たちも体調不良などになり、初めて"もしかして・・・"と口にします。

自分に降りかかって初めて分かるのです。
そうなったら本当に後悔しかなくなります。

そうなる前に自ら自己責任で守るしかないのです。

もちろん全員が病気になるとは思いません。
数パーセントが放射能に対応できる遺伝子を持っているそうですし、強い人もいますしね。

だが、そんなのは調べようないのです。

どうか、甘くみないで予防と対策をしっかりとしてくださいね。


また、このDVDが近く安価で発売されるそうですので、発売されたらまたお知らせしますね!


…というわけで、DVDが手に入って、鑑賞会のはこびとなりました。

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