2011年9月24日土曜日

10・23 飯田哲也講演会

原発のない明日のエネルギーについてのやさしいお話

原発をやめると…電力が不足する?電気代が上がる?産業が衰退する?

自然エネルギーは…電力が不足する?コストが高い?不安定で使えない?

飯田さんは、原発と自然エネルギーをめぐる数々の「ウソ・デマ・誤解」をすっきりと明解に正します。

そして、今後のあるべきエネルギー政策と、その実現のしかたを明示します。



10・23(日)14:1516:30 開場13:30

三重県人権センター入場料:前売800円・当日1000円 

●FAXかEメールで予約いただければ無券でも前売料金800円で入場できます。


講師 飯田哲也(いいだ・てつなり:環境エネルギー政策研究所所長

演題 今こそ、エネルギーシフト      

    原発社会からの離脱ー


 飯田さんは、環境NGO代表で、自然エネルギー政策についての理論と実践の第一人者にして国際的論客。最近はNHKなどのテレビ番組にも登場してお茶の間にも浸透中。京大と東大の大学院で原子核工学を学んだ元「原子力ムラ(飯田さんの命名!)」住人。スウェーデンに留学して、北欧の環境エネルギー革命を目撃、自然エネルギーの実力を確かめた。都庁や永田町や霞ヶ関とも仕事するしたたかな現実派。原発反対運動とは少し違う道を通って、原子力からの脱却をめざす。1959年、山口県生まれ。


著書紹介:主著に『北欧のエネルギーデモクラシー』、共著に『原発社会からの離脱ー自然エネルギーと共同体自治に向けて』(講談社現代新書)、『今こそ、エネルギーシフト』(岩波ブックレット)、『グリーン・ニューディール—環境投資は世界経済を救えるか』『「原子力ムラ」を超えて ポスト福島のエネルギー政策』(NHK出版)、『日本版グリーン革命で経済・雇用を立て直す』(洋泉新書)。訳書に『エネルギーと私たちの社会』など。


主催:原発おことわり三重の会 〒516-0046 伊勢市辻久留町545-133

tel:090-4163-5287/fax:(0596)22−5090/email:reverb@amigo2.ne.jp


2011年9月7日水曜日

911行動 三重

☆☆ ☆☆脱原発を訴える四日市市民の集い&デモ
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日 時:9 月 11 日(日)16時:市民公園での集会、16時 30 分:デモ出発
場 所: 市民公園⇒ ふれあいモール⇒ 一番街⇒ 諏訪新道⇒ 本町プラザ⇒
中央道路北側(市役所前)⇒ 近鉄高架下⇒ 市民公園

9.11原発卒業パレード 伊勢市
(10:00〜)
いせ市民活動センター集合外宮参道を和やかにパレード

2011年8月18日木曜日

フクシマ行報告会

8月19日(金)19時から
津アストビル5階 橋北公民館研修室Cで。

この会からも、何人もが、それぞれの考えで
フクシマ原発震災現地を訪れています。

私たちにとって、もっとも信頼できるレポートが
聞けるはずだから、この夜、この時間帯に
都合のつく人の報告だけでも聴こうと計画しました。
貴重な報告会になると思います。

「夏の夜」とはいえ、限られた時間です。
フクシマ訪問者全員が来れないかも知れませんが
とりあえず、この会として、第一回の報告会です。

参加費無料。どなたでもどうぞ。

2011年7月13日水曜日

伊勢神宮の森で大自然と遊ぼう!! サマーキャンプ伊勢2011 8/2〜8/10 会場◆高麗広公民館

サマーキャンプ伊勢2011
後援/ 伊勢市★伊勢市教育委員会

つながれ!福島と伊勢

ともだちになろう。はなしをしよう。みらいをとりもどそう。

原発事故の影響で高い放射線の中での生活を余儀なくされている福島のこどもたち。

少しでも元気になってもらおうと、福島のこどもたちを招いてサマーキャンプを計画
いたしました。

どうぞみなさまのあたたかいご支援とサポートご協力をお願いいたします。

詳細 http://www.shanbara.com/maturi/camp/camp.htm

2011年6月16日木曜日

【ご協力を】放射能汚染から子供たちを守るための署名>避難・疎開の促進と法定1ミリを!【重要】

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放射能汚染から子供たちを守るための新署名がはじまりました。
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避難・疎開の促進と法定1ミリシーベルトの順守を求めています。
署名はオンラインでも紙でも受けつけています。ぜひご協力ください。
紙版は下記からのダウンロードできます。
http://dl.dropbox.com/u/23151586/kami_kodomosyomei.pdf
オンライン署名は下記でお願いいたします。
http://goo.gl/Hbq3Z
一次締め切り:6月20日
二次締め切り:6月30日
最終締め切り:7月5日
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【拡散希望】
福島の子どもたちを守るための緊急署名
避難・疎開の促進と法定1ミリシーベルトの順守を
http://www.foejapan.org/infomation/news/110610.html
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【要請項目】
  1. 特に放射線量が高い地域において、避難・疎開・夏休みの前倒しを促進すること。とりわけ、子ども、乳幼児、妊婦の避難・疎開を実施すること。
  2.  子どもを含む県民の内部被ばく検査(ホールボディカウンターによる検査)を実施すること。
  3.  低線量被ばくのリスクを軽視する山下俊一・長崎大学教授を、現在の福島県の放射線リスク・アドバイザーおよび県民健康管理調査検討委員会から解任すること。
  4.  現在の法定の年1ミリシーベルトを順守すること。内部被ばくも含めた事故直後からのトータルな線量を含めること。年20ミリシーベルト(毎時3.8マイクロシーベルト)基準を撤回すること。食品の暫定規制値に関しては、年1ミリシーベルトが可能な値とすること。
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【下記本文です】
2011年6月
原子力災害対策本部長 菅  直人様
福島県知事 佐藤 雄平様
文部科学大臣 高木 義明様
厚生労働大臣 細川 律夫様

福島の父母たちの訴えおよびそれを支える市民運動によって、文部科学省は5月27日、今年度の学校における被ばく量を「年1ミリシーベルトを目指す」としました。しかしこれは、学校外の被ばく、事故直後の3月の被ばく、内部被ばくを考慮したものではありません。既に、子どもたちの被ばく量は1ミリシーベルトの数倍にも達しており、福島県内でも、早急に避難・疎開、夏休みの前倒し等の被ばくの低減を、行政が主導して行うべきだという声が高まっています。私たちは政府および福島県に対し、以下の措置を速やかに実行するよう求めます。
  1. 特に放射線量が高い地域において、避難・疎開・夏休みの前倒しを促進すること。とりわけ、子ども、乳幼児、妊婦の避難・疎開を実施すること。福島県内外の多くの地域で、積算線量が年間の線量限度である1ミリシーベルトを大きく超えています。空間線量が高い状況は一向に改善されないため、これらの地域に滞在し続ける市民は、内部被ばくを含めて、今後もさらなる被ばくが強いられます。被ばくの影響を最小限に抑えるためにも、そのリスクが十分知らされた上で、線量が低い地域への避難が急がれます。とりわけ、放射線に対する感受性が高い子ども、乳幼児、妊婦の避難・疎開、夏休みの前倒しを最優先に実施すべきです。文科省は、夏休みの前倒しは学校長の判断により行われるものとしています。すみやかに実行すべきです。
  2.  子どもを含む県民の内部被ばく検査(ホールボディカウンターによる検査)を実施すること。現在の国および行政の対応は、内部被ばくをほとんど考慮に入れていません。実際には、食物の摂取やほこりの吸引等に由来する内部被ばくの影響はかなりあると考えられ、県民の間に不安が高まっています。希望する県民には誰でも、自らの内部被ばくの実態を知るためにホールボディカウンターによる検査を受診できるようにし、詳細な検査データを本人に開示すべきです。
  3.  低線量被ばくのリスクを軽視する山下俊一・長崎大学教授を、現在の福島県の放射線リスク・アドバイザーおよび県民健康管理調査検討委員会から解任すること。現在、福島および関東圏における子どもたちの安全を確保する上で、もっとも注意を払うべきなのは、長期的な低線量被ばくの影響です。山下俊一・長崎大学教授は、低線量被ばくのリスクを軽視し、「100ミリシーベルトまでは、妊婦も含めて安全」との言動を福島県内で繰り返しています。原子力安全委員会は、20ミリシーベルトを安全とする委員や専門委員はいないと述べていますが、山下氏の言動はこれに反しています。国際放射線防護委員会(ICRP)も含め、低線量被ばくであっても線量に応じて影響が出るとするモデルが国際的な常識であるのにもかかわらず、同氏は、それを無視しています。山下氏は医師向けの文書では「10〜100ミリシーベルトの間で発がんのリスクを否定できない」と全く異なることを述べています。低線量被ばくを軽視する人物が、県民の健康をあずかるリスク・アドバイザーであることは、非常に問題です。県民のリスク・アドバイザーなどには、低線量の被ばくリスクを認識する立場をとる科学者が求められます。
  4.  現在の法定の年1ミリシーベルトを順守すること。内部被ばくも含めた事故直後からのトータルな線量を含めること。年20ミリシーベルト(毎時3.8マイクロシーベルト)基準を撤回すること。食品の暫定規制値に関しては、年1ミリシーベルトが可能な値とすること。現在、福島県も含め、公衆の線量限度は、「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」などで年1ミリシーベルトと定められています。行政は、内部被ばくも含めたトータルな線量において、この規定を順守すべきです。4月19日に、文科省が福島県に発出した校庭利用の暫定目安となっている通知に記載されている年20ミリシーベルト、校庭において毎時3.8マイクロシーベルトは撤回すべきです。また、現在の食品の暫定規制値(「飲食物摂取制限に関する指標」)では、規制を守ったとしても最大で年17ミリシーベルト(注)の被ばくを受ける可能性があります。食品の暫定規制値は年1ミリシーベルトを順守できる値とすることを求めます。
(注)今般採用されている食品の暫定規制値の算出根拠については、原子力安全委員会『原子力施設等の防災対策について』(昭和55 年6月制定、平成22 年8月一部改訂)「付属資料14 飲食物摂取制限に関する指標」および食品安全委員会『放射性物質に関する緊急とりまとめ』(2011年3月)を参照。
(呼びかけ団体)
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
国際環境NGO FoE Japan
グリーン・アクション
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
国際環境NGO グリーンピース・ジャパン
(連絡先)
国際環境NGO FoE Japan
Tel: 03-6907-7217(平日のみ) Fax: 03-6907-7219
E-mail: finance@foejapan.org
(賛同団体)
本署名を広くよびかけていただくことにご協力いただくため、賛同団体を募集中です。
上記宛にご連絡ください。随時、ホームページ等の案内に団体名を表記させていただきます。
(紙による署名)
http://dl.dropbox.com/u/23151586/kami_kodomosyomei.pdf
(オンライン署名)下記からお願いします。
http://goo.gl/Hbq3Z
一次締め切り:6月20日
二次締め切り:6月30日
最終締め切り:7月5日

2011年6月15日水曜日

6・25 勢和図書館で第2回原発勉強会

6月25日(土)10:30〜12:00
多気町立勢和図書館 会議室
原発震災・ニューズリールNo.2上映
小出裕章インタビュー映画「福島原発で何が起こっているのか?」
お問い合わせ:勢和図書館0598−49−4500

2011年6月14日火曜日

放射能と子供たち・村上真平講演会

放射能と子供たち・村上真平講演会
-汚染地帯○飯館村から移り住んで-

福島原発被災農民の話を聴いて、子供達の安全について考えよう。
日 時:7月1日(金曜日)19時30分〜21時

場 所:いせシティプラザ2F多目的ホール
     〒516-0037 
     三重県伊勢市岩渕1丁目2番29号

お問合せ先:090-4163-5287(林)

入場料:500円
チケット販売所:伊勢演劇鑑賞会、パルティ伊勢、理容マミヤ、アジア雑貨シャンバラ、橋本くつ店、カフェレリッシュノート、喜心、古本屋ぽらん、カフェ河崎蔵、coffee&musics松村、進富座

「そのプルトニウム、どうするねん?」

2011年6月13日月曜日

★講演会 フクシマ以後の時代を創造する 自然エネルギー入門

講演会 「フクシマ以後の時代を創造する 自然エネルギー入門」のお知らせ

日時:2011年7月3日(日)14:00〜16:00
場所:多気町立多気図書館 コミュニティルーム
   多気町相可1628
講師:豊田陽介さん(気候ネットワーク主任研究員)
参加無料;カンパ大歓迎
主催:わ菜園 鎌田友生(農民)080-3659-9119

 脱原発・CO2削減・省エネ・エネルギー転換・そして政策…これからの新しい暮らしや地域・社会の創り方を、前向きに考えます。

2011年6月2日木曜日

☆☆ ペシャワール会現地報告写真展 ☆☆ 津

☆☆ ペシャワール会現地報告写真展 ☆☆
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日 時: 7月1日〜7月4日 10:00〜19:00 (最終日〜17:00)
場 所: 津市まん中交流館 展示室
共催・運営: 特定非営利活動法人 広河隆一非核・平和写真展開催を支援する会

原発卒業えじゃないかパレード・伊勢

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☆☆ 原発卒業えじゃないかパレード・伊勢 ☆☆
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日 時: 6月11日 (土)10時〜
場 所: いせ市民活動センター集合
内 容: 外宮参道を和やかにパレード
主 催: 原発卒業えじゃないかパレード実行委員会
連絡 先: 0596−52−5265 同実行委員会事務局
備 考:
今、日本は地球規模の放射能汚染による甚大な環境破壊を続けております。
これ以上 この美しい地球を汚さずに、安心して住める星として、
子どもたちに手渡していきましょう。
美しい地球を美しいままに!

2011年5月20日金曜日

6.11 脱原発 100 万人アクション@津(お城公園)

2011.6.11(土) 13:30〜

津・お城西公園(津市役所北側)
13:30~集会 14:30~パレード(申請済み)
お城西公園→三重会館→23号線→県庁前交差点→ →津駅前交差点→ 津駅前ロータリー手前で流れ解散
原発おことわり三重の会

田中 優 講演会「エコでピースな暮らし方講座」 @名古屋

■田中 優 講演会「エコでピースな暮らし方講座」

と き:6月26日(日)13:30開演
ところ:ウィルあいち 大会議室
  (地下鉄「市役所」2番出口より東へ徒歩10分)
   tel:052−962-2511
講 師:田中 優 氏

反原発の立場で活動を続ける文筆家。
未来バンク事業組合理事長、非営利組織「ap bank」幹事
日本国際ボランチィアセンター理事
揚水発電問題全国ネットワーク共同代表
自然エネルギー推進市民フォーラム理事
足元から地球温暖化を考える市民ネット理事等
坂本龍一や桜井和寿ら、環境問題に取り組む音楽家との交流も多い。
福井県立大学非常勤講師、和光大学非常勤講師、大東文化大学非常勤講師。

申し込み:先着250名
企画・主催:アースネット・なごや
問合せ申込み:福田哲也 090-3300-8965 今井光代 090-4867-0486

映画「100,000年後の安全」@名古屋

■映画「100,000年後の安全」マイケル・マドセン監督脚本作品)
   未来のみなさんへ
    ここは21世紀に処分された放射性廃棄物の埋蔵場所です。
     決して入らないでください。

と き:5/28〜6/3  18:30〜
    6/4〜6/10  10:30〜、 16:00〜
    6/11〜6/17  10:30〜
ところ:名古屋シネマテーク(今池)
http://cineaste.jp
入場料:当日券のみ
 一般1500円 大学生1400円 中・高生1200円 シニア1000円
★5/28(土)上映後 トークあり
 「映画から考える原発の行方」お話;河田昌東さん(四日市大学非常勤講師)
・2010年パリ国債環境映画祭グランプリ
・2010年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭、最優秀グリーンドキュメンタリー
・2010年コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭、有望監督賞受賞
・2010年ノルディック・パノラマ最優秀ドキュメンタリー賞受賞

放射線・放射能学習会「放射線・放射能からわが子を守るために」@名古屋

放射線・放射能学習会「放射線・放射能からわが子を守るために」
         日時:5月20日(金)13:30〜16:00
会場:名古屋市女性会館 第一研修室  名古屋市中区大井町7番25号)
    地下鉄名城線「東別院」駅1出口から東へ徒歩3分
主催:あいちゴミ仲間ネットワーク会議

 チェルノブイリ原発事故から25年目の今年、同じ「レベル
7」の悲劇が日本でも起こるとは思ってもいませんでした。そんなど
こか他人事の姿勢が、知らず知らずのうちに原発54基を抱え
る原発大国をつくってきたのでしょう。
 そして、「想定内」の事故が起こりました。
 福島第一原発の事故収束の目処がたたない今、放射性物質の流出
が止まらない中で、私たちは未来をつくる子どもたちを最大限の努
力で守っていかなくてはなりません。でもどうやって?
 テレビに出てくる御用学者や解説者は何となくウソくさい。新聞
もどこまでホントのことが書いてあるのやら・・・。でも何がウソ
のか分からない。何を信じて対策を講じればいいのか分からない。
「原発はもういらない」って友達に伝えたいけど、何が問題なの
か、何が危険なのか、正しく伝えられない。
 ならば基礎から分かりやすく放射線や放射能のことを学びましょ
う。ということで、今回の学習会を企画しました。
 ごみネットの会員である大沼淳一さんが講師となり、「放射線・
放射能の基礎知識」を学びます。例えば・・・・

■御用学者やマスコミが伝えるウソについて丁寧に説明し、その問
題点を洗い出す。
■いろんな安全基準があるけど、何を信じたらいいの?
■予防原則とリスク管理、ヨーロッパと日本の違い。これが原発政
策の違いを生んでいる。
■放射性核種の違い〜例えば、今よく聞く「半減期」はほとんど
「物理学的半減期」。そのほかに「生物学的半減期」があって、核
種によって外に排泄されるスピードも違うらしい。

おまけ:大沼さんはゴールデンウィーク中、岩手の被災地を訪れる
予定。そこでの話も聞けるかも。

●講師:大沼淳一さん(元愛知県環境調査センター職員)

●参加費:会員無料、一般500円

●連絡先:090-8541-3094(岩月)

「福島で何が起こっているのか」小出裕章さんDVD学習会@四日市

2011年5月21日(土) 13:30〜
四日市環境学習センター(本町プラザ4階)
入場無料

継続して学習会を開きたいと思いますのでご参加ください。
「脱原発」を考える市民の会

2011年5月10日火曜日

★小出裕章インタビュー映画「福島原発で何が起こっているのか:Part2(60分)」上映会@鳥羽

★小出裕章インタビュー映画「福島原発で何が起こっているのか:Part2(60分)」上映会
日時:5月16日(月)19:00(上映後、質問タイムがあります)
場所:阿児アリーナ ミーティングルーム
   志摩市阿児町神明1074−14 ☎(0599)43−7000
入場無料
問い合わせ先→090−7958−3702(西村)

★小出裕章インタビュー映画「福島原発で何が起こっているのか:Part1(56分)」上映会@鳥羽

★小出裕章インタビュー映画「福島原発で何が起こっているのか:Part1(56分)」上映会
日時:5月12日(木)19:30(上映後、質問タイムがあります)
場所:鳥羽商工会議所 中会議室
   鳥羽市大明東町1−7 ☎(0599)25−2751※この電話への問い合わせはご遠慮ください
入場無料
問い合わせ先:090−7683−4296(松島)
●これまでは原発の知識も全くない主婦達が 今、原発について 知りたい 学びたい 知らないといけない という思いから
DVD上映会を主催します。同じ思いの方々においでいただければ幸いです。

2011年5月8日日曜日

岩上安身トークライブ+鈴木健一伊勢市長@いせシティプラザ

5月28日(土曜日)いせシティプラザにて『岩上安身トークライブ』が開催されます。
特別ゲストとして、鈴木健一伊勢市長にご来場いただきます。
フジテレビ系列で放送中の「とくダネ!」でおなじみのジャーナリストの岩上安身さんが語る
原発、放射能、日本のゆくえ。激動する日本社会、エネルギー政策はどうなってしまうのか?
テレビでは放送できないお話もたっぷり聞かせてもらえそうです。
さらに浜岡原発停止を訴える伊勢市長鈴木健一氏をゲストに交え、熱い議論が交わされます。
原発を維持してゆくのか、それとも破棄すべきなのか。我々の社会はどう変わってゆくのか?
賛成反対を超えて考えてほしい日本の将来像。

2011年5月7日土曜日

浜岡原発停止 中部電、計画停電回避へ 火力発電を増強

中部電力が浜岡原発停止を決めました。

しかし内容を見ると、
「中部電が浜岡原発の全基を停止した場合、管内で必要な電力に対して供給力余力は大きく低下する。
 今夏のピーク時に企業や家庭で必要な電力は2560万キロワット。
 最大2999万キロワットの電力を供給する予定だったが、2637万キロワットにとどまることになる。」
とか
「中部電首脳は「燃料がぜんぜん足りない」と話しており、その確保が大きな課題となっている。」
とか、不安をあおる話ばかり。

以前、不安を煽るなと言っていた方々に再登場していただかないと。

http://www.asahi.com/business/update/0507/NGY201105070001.html

2011年5月6日金曜日

フクシマ原発震災の写真

広河隆一写真展事務局・宮西です。
広河さんが現地に入られた→すぐ「それらしい写真」が展示用に借り出せる
という思い込みの問い合わせメールが毎日結構届きます。

でも、誰かさんではないけれど、「ただちに顕著な症例は現れない」のです。
今のところ、地震・津波被害の写真がほとんど。
原発震災を思わせるのは「年寄りや子どもに検知器むけているところ」
とか「(効果あるのかないのかわからない)ガスマスクつけた顔」くらいです。
それでも、展覧会希望者は必ず
「チェルノブイリとフクシマ原発震災の写真をセットで」と要望されます。

原発震災が「絵」になるのは少し先、想像するのもイヤだけど
子ども達に、目に見える「異変」が出てきてからです。
それも、"放射能"は「絵」になりませんから
せいぜい病床の・・・・子どもやお母さんのつらい表情くらいです。

数年経っても、チェルノブイリを後追いするような、そんな写真は
一枚も届かなかった、パネルにしなくても良かった・・・・
そうなることをひたすら祈り続けるしかない今です。

2011年5月3日火曜日

2011年5月2日月曜日

上映会情報@多気町

「勢和図書館から未来を考える会」主催で、5月8日(日)10:00から12:00
多気町立勢和図書館の研修室で、「原発について語ろう会」が催されます。
小出さんの3・20柳井講演のビデオを上映し、情報や意見の交換をするそうです。

2011年4月29日金曜日

広瀬ビデオ上映会@伊勢に100人参加

「急遽」決まった伊勢でのフクシマ関連の集会。
昨晩は、100人が参加してくれました。
4月10日の大阪・阿倍野での広瀬講演を収録したもの。
素人のビデオで120分(実質130分)の長丁場だけに入りを心配しましたが、
第1回(14日の小出インタビュー映画)の130人は下回ったものの、やはり関心の高さを伺わせました。
感想文には、何人もの方が「原発を止めたい」との決意を記されていました。
9時半過ぎまで質疑応答を行い、その後は「フクシマ以後、主催者と初めて知り合った参加者との交流会」を呼びかけたところ、
主催者6人、勘違いして参加したなじみの客1人、フクシマ以後に出会った方々8人で遅くまで交流しました。

2011年4月28日木曜日

小出ビデオ上映会@旧宮川村に50人

今晩の、宮川林業総合センター(大台町江馬)での、
地元のお母さんたち主催の「小出裕章インタビュー映画上映会『福島原発で何がおこっているのか』」19:30〜21:30は、約50名の参加がありました。
現町長が参加していて、質問はしませんでしたが、最後まで聞いていました。
ほかに、前町議長や前県会議員がいたそうです。
14日に伊勢でやった上映会に来ていた旧宮川村の人たちから、「同じ形式でやりたいので、お願いします」と依頼があったものです。
旧宮川村には、都会から移り住んでいる人がかなりいるらしく、その人たちもけっこういて、熱心に質問してくれました。
こんな形でつながっていくといいですね。