2016年7月7日木曜日

8.27(土)15:30@教文会館/原子力の電気ゴミ(死の灰)処分場の講演会

原発国の住民は誰もこの問題からは逃げられない。
人類の手に負えない原子力の発電ゴミ(死の灰)を誰がひきうけるのか。

以下に主催者からのお知らせを転載します。
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公開講演会
高レベル放射性廃棄物の管理の状況現状と未来について
-日本での管理状況や保管の研究と現状-

と き 8月27日(土)15時30分から17時20分
ところ 三重県教育文化会館5階中会議室
参加費 無料(どなたでも参加いただけます)

講師 兼松秀代さん
  (放射能のゴミはいらない!市民ネット岐阜代表)

講師紹介
 瑞浪市の超深地層研究所計画の発表を知り、研究所建設と処分場の反対運動を続けている。
 瑞浪市の超深地層研究所計画の発表を知り、研究所建設と処分場の反対運動を続けている。終処分場のゆくえ2」「原発ゴミは『負の遺産』-最終処分場のゆくえ3」(創史社)他 

講演内容
 現在、日本は原発政策を変えないまま、高レベル放射性廃棄物の処分場受け入れを求めて、資源エネルギー庁が都道府県ごとに県と自治体に向けた説明会を行っています。昨年が第1回で、今年は第2回目です。三重県内自治体向け説明会は6月に行われました。こうした現状と問題点を報告してもらいます。

※資料の用意が必要ですので事前に下記連絡先へ参加申し込み願います。

連絡先
核戦争防止国際医師会議(IPPNW)三重県支部 事務担当勝永
〒514-0062三重県津市観音寺町429-13三重県保険医協会気付
   TEL 059-225-1071 FAX 059-225-1088
   t-katsunaga@doc-net.or.jp
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急ぎ参加申し込みをお願いします(希望者多数の場合、大きい会議室に変更する都合があるそうです)。

原発おことわり三重の会は、告知のお手伝いをさせていただいてます。



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