いまきわめて重要な課題を真正面から取り上げた貴重本!
今予約すると税込2160円が1700円で!
そのうえ5.31までの予約なら出版協力者としてあなたの名前が巻末に並びます。
上記広瀬本でも全国約1200人の名前がさながら脱原発デモのように並んで圧巻です。
写真と図表で読み解く
『福島・新たな被曝安全神話』
2018年4月1日に開催された講演が本になります。また、今回
大幅な加筆をおこない、新たな執筆者の追加もお願いしました。
2018年6月発売予定(DAYS JAPAN増刊号) B5版カラー、176ページ、定価2160円(税込)
1.母と子たちのチェルノブイリ
福島の母子3組が2017年夏にベラルーシを訪れ、かつてチェルノブイリ原発事故で被災した4人の母に出会った。
子どもの時に被曝し、甲状腺がんの手術をした彼女たちは、大人になり、結婚し、母になった。
この人々が過ごしてきた人生は、福島の母子に何を教えたのか。
・「私たちが学んだこと」福島の中高生姉妹
・「母たちの苦しみと祈り」福島の2人の母
・「母たちの深い悩みを世界はどう受け止めたか」(NHKディレクター)
2.原発安全神話から被曝安全神話へ 小出裕章(元京都大学原子炉実験所助教)
事故から7年。これまでの安全と危険の常識が音を立てて崩れた。
今、「風評被害」「不安をあおる」「福島を差別するな」という言葉のもと
甲状腺検査の縮小、自主避難の人々の切り捨て、住民の分断が進み
復興に拍車がかかる。今私たちは何を守るべきか。
3.差別と風評被害の本当の姿
藍原寛子(ジャーナリスト)・・・「なぜ被曝安全論が広がったのか」
阿部浩美(ふくしま30年プロジェクト理事長)・・・「食の安全と危険」
崎山比早子(元国会事故調委員)・・・「小児甲状腺がん患者支援から見えたこと」
吉田千亜(フリーライター)・・・「なぜ自主避難者が差別されるのか」
青木美希(朝日新聞記者)・・・「隠された被害」
和田真(ジャーナリスト)・・・「県民健康調査は誰を守るか」他
4.終わりに
「繰り返される安全宣伝」広河隆一(DAYS JAPAN発行人)
——————————————————————————
※『福島・新たな被曝安全神話』先行予約受付中
▼申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f9caeb23566655
——————————————————————————
【先行予約特典と申し込み方法】
◆税込定価:2,160円+送料のところ、税込・送料込1,700円でお届けいたします。
事前の申し込み予約の締め切りは2018年6月20日です。
◆ご希望の方は、お名前を出版協力者として本の中に掲載させていただきます。
お名前の記載は2018年5月31日までにお申し込みの方に限ります。
【お問い合わせ】
(株)デイズジャパン
03-3322-0233(平日10:00〜18:00)
0 件のコメント:
コメントを投稿