2018年5月23日水曜日

5.31までに申し込んで誌上デモに参加しよう!

「広瀬隆白熱授業 日本列島の全原発が危ない!」に続くDAYS JAPAN増刊号新刊!
いまきわめて重要な課題を真正面から取り上げた貴重本!
今予約すると税込2160円が1700円で!
そのうえ5.31までの予約なら出版協力者としてあなたの名前が巻末に並びます。
上記広瀬本でも全国約1200人の名前がさながら脱原発デモのように並んで圧巻です。

いますぐ申し込んで、あなたも誌上デモにご参加を!

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写真と図表で読み解く

『福島・新たな被曝安全神話』

2018年4月1日に開催された講演が本になります。また、今回

大幅な加筆をおこない、新たな執筆者の追加もお願いしました。

20186月発売予定(DAYS JAPAN増刊号) B5版カラー、176ページ、定価2160円(税込)

 

1.母と子たちのチェルノブイリ

福島の母子3組が2017年夏にベラルーシを訪れ、かつてチェルノブイリ原発事故で被災した4人の母に出会った。

子どもの時に被曝し、甲状腺がんの手術をした彼女たちは、大人になり、結婚し、母になった。

この人々が過ごしてきた人生は、福島の母子に何を教えたのか。

・「私たちが学んだこと」福島の中高生姉妹 

・「母たちの苦しみと祈り」福島の2人の母 

・「母たちの深い悩みを世界はどう受け止めたか」(NHKディレクター)

 

2.原発安全神話から被曝安全神話へ 小出裕章(元京都大学原子炉実験所助教)

事故から7年。これまでの安全と危険の常識が音を立てて崩れた。 

今、「風評被害」「不安をあおる」「福島を差別するな」という言葉のもと

甲状腺検査の縮小、自主避難の人々の切り捨て、住民の分断が進み

復興に拍車がかかる。今私たちは何を守るべきか。

 

3.差別と風評被害の本当の姿

藍原寛子(ジャーナリスト)・・・「なぜ被曝安全論が広がったのか」 

阿部浩美(ふくしま30年プロジェクト理事長)・・・「食の安全と危険」

崎山比早子(元国会事故調委員)・・・「小児甲状腺がん患者支援から見えたこと」 

吉田千亜(フリーライター)・・・「なぜ自主避難者が差別されるのか」 

青木美希(朝日新聞記者)・・・「隠された被害」 

和田真(ジャーナリスト)・・・「県民健康調査は誰を守るか」他

 

4.終わりに

「繰り返される安全宣伝」広河隆一(DAYS JAPAN発行人)

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※『福島・新たな被曝安全神話』先行予約受付中

▼申し込みフォーム

https://ssl.form-mailer.jp/fms/f9caeb23566655

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【先行予約特典と申し込み方法】

◆税込定価:2,160+送料のところ、税込・送料込1,700でお届けいたします。

 事前の申し込み予約の締め切りは2018年6月20日です。

◆ご希望の方は、お名前を出版協力者として本の中に掲載させていただきます。

 お名前の記載は2018年5月31日までにお申し込みの方に限ります。

 

【お問い合わせ】

()デイズジャパン

yoyaku@daysjapan.net

03-3322-0233(平日10:0018:00



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